おうち大好き~専業主婦に戻りたい~

専業主婦12年→お気楽パート生活。2019.4から通信制短大に入学しました。→2021.4からは別大学へ3年次編入しました。

SCレポ~「情報分析力を鍛える」中澤達彦先生(その1)

ということで、鍛えてきました。

情報分析力を!!(←嘘)

 

今回のSC、本当はGWがない「経営学」を取るつもりでした。

当初の担当講師(男性)の評判がそこそこ良かったし

他の有名大学(ポイント・笑)の講師も務めていらっしゃるとのこと

だったのでぜひアカデミックな講義を聞きたいな~と思いまして。

 

それに経営学って取っつき難くって

カモシューでは無理そうと思ったのでね。

 

それが…それが…

以前にもブログに書きましたが

申込直前に

「講師の変更がありました」とHPに出ていて

ものすごーーーーーーーーーーーーーーくショック!!!!!

 

それは「この先生の授業はとってもつまらなかった」という

噂を聞いていたまさにその方への変更だったからです。

 

お友達2人が2人全く同じ感想を述べていたので

よっぽどつまらない授業なんだな…と思っていました。

(人柄は悪くないがつまらない、と・笑)

 

それでもGWないならラクだからいいな…と思う反面

GWなしの講義の方が実は苦行だということを経験済だったので

これはやめておいたほうがいいよ、と私の直感が警告を出す。

 

直前までどちらにするか悩みに悩み…

ネットでの噂がそこそこ(良い評価もあれば悪い評価もある)の

この授業を受けることにしました。

 

 

それにしても…

まさかこの私が

「力」シリーズを受けることになろうとは。

 

当初は技能認定で多目に単位を取ったので

「力」シリーズは全部捨ててやれ!!の勢いだったんですよ。

でもこの短大に入ったのだから

少しは…少しは学んでおくべきなのではないか?という

気持ちも芽生え始め…。

情報分析力…は「力」シリーズの中でも

それほどハードではないという噂を聞いたので

決心が固まりました。

 

ちなみに情報分析力は数年前までは情報解釈力…だったらしく

新しく変わってからの情報はあまり見つけられませんでした。

でも講師が同じなので基本的に授業内容は同じだろうと…。

私が見た限りでは模造紙ワークはなかったし、

ある人のブログでは講義オンリーだったとあったので

「そうあってくれ!!」と願いつつ当日を迎えました。

 

 

ちなみに。

 

twitterでもしつこいくらい呟きましたが…。

私は暑いのが大の苦手。

夏を心の底から嫌っています。

 

8月のSCを乗り越え、9月を挟み

次は10月だからきっと爽やかな風の中、

長袖でSCに向かうんだわ…と思っていたんです。

なのに10月の記録史上最高気温となりそうだとの

予報じゃないですか!

もうこの時点で行く気ゼロですよ。

 

でもでも…。そこは真夏と違って10月。

日中は確かに暑かったのかもしれませんが

朝晩は秋らしい気温で全く影響ありませんでした。

(おかげさまでバスではなく徒歩での行き帰り)

 

さて。

 

今回はなんとお初の3F!

7302号室でした。

へーー、こんな風にテラス(で合ってる?)が

あるんだね~。

 

「力」シリーズはやはり不人気なのか

体感的に人が少ない…と感じました。

(2日目にグループ分けしたときに数を思わず

数えましたが33人でした。やっぱり少ない)

 

いつもは必ず隣に人がいるのに

今回はひとつ列を置いて斜めに人がいて、

またひとつ列を置いて斜めに人が…と等間隔に

座っている感じ。

f:id:tonchan1212:20191007141514p:plain

↑このくらいまばらな状態です。

 

 

私の近くに座っている人たち(3人)は

知り合い同士のようで

「あ、こんにちは~」と挨拶し合って

その後もずっとお話していました。

が。

それ以外はみんなシーンとしていまして

割と静かな教室でした。

 

ちなみに私は大体30分前くらいに

教室に到着するようにしているのですが

今回の先生はその時点でもう教室にいらっしゃって

準備をされていました。

アシスタントの男性の方も一緒です。

(アシスタントの方はスライドを調整したり

プリントを配ったり回収したりの為にいらっしゃる模様)

 

中澤先生は放送局出身。

現在は出版社のCEO、産能のほかに

MARCH大の講師もされている温和な雰囲気の方。

 

授業は「演習ノート」と呼ばれる

いわゆるレジュメに沿って進みます。

板書は少なめ。

トーク多し、という感じです。

 

スクリーンの内容=演習ノートなので

見えるようにわざわざ前の席に座るという必要性は

ないです。

 

ただ今まで出席したSCと違う!!!と

テンパったのが個人ワークの存在です。

レポート用紙が配られ

「はい、では演習をやってみましょう」

というのが2日間で計4回ありました。

(あれ…こうやって書くと意外と少ないな?

感覚としてはもっと多かったような…)

あー、法学入門の時の小テストに近い存在かな?

 

最初は勝手が分からず適当に書いて提出していましたが

返却された時に採点欄にチェックがしてあり

「あ…これ成績に関係あるんじゃねーの?」と

だいぶ後になってから気付きました。

 

ちなみに私の場合

1回目:good 

2回目:Verygood

3回目:good+

4回目:Verygood

でした。

 

1回目がなまじ「good」だったもんで

チェックしましたよのサインかと思っていたら

2回目で「あ、もしかして…」と思い

3回目で「ありゃりゃやっぱり?」と

確信した次第です。

 

こうやってみるとgoodが一番下?

goodよりも下があるのか?

はたまたVerygoodよりも上はあるのか?

他の人のレポを見ていないので分かりません…。

 

 

ちなみにGWですが

初日はありませんでした。

でもしょっぱなにイラストを描くワーク(?)が

ありそれを周りの人と見せ合いましょうというのが

ありました。

 

でも、周りっつったって

みんな離れて座ってるもんだから

誰も見せ合わない…。

(あの最初からお知り合いグループは別)

 

なんか気まずい…。

こういうのやらせるなら

もっと前の方に詰めて座ってとか

最初の段階で言ってくれた方がいいのにと

思いました。

このままでGWとかキツイな~と思いましたが

初日はなんだかんだ先生の講義のみで進行し

終了時刻になってから

 

「明日はGW(先生はチームワークという呼び方を

していた)を行います!

この模造紙を使います!!」

宣言。

 

思わず白目になる私。

 

 

あーーー、やっぱり授業がつまらなくても

経営学にしておくべきだったのか?と

後悔しても時既に遅し。

 

しかも宿題で●●について10個以上実例を

考えこいというのが出て

これもなんだか抽象的過ぎて

私にはハードルが高く

超絶憂鬱な気持ちで家路につきました。

 

 

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