SCレポ~「情報分析力を鍛える」中澤達彦先生(その2)
それにしてもSCの何がツライかって
往復の道のりですよ。
電車で座れさえすれば無問題ですが
土曜日はそこそこ人出が多いので
学校までの通学が地味にストレス…。
授業自体は基本楽しいのだけど
この通学の時がしんどくて
やっぱり15単位さえ取ったら
もういいかな…と思う今日この頃。
結局、宿題は一切やらずに早々にベッドに入りました。
朝、ちょこっとだけ考えましたが
10個以上なんて無理!
5個が限界ということで
それ以上考えることを放棄して
小説を読みながらSCへ向かいました。
※余談ですがこういうクソ忙しいタイミングで
以前予約した図書館の本の順番が回ってきたりする。
しかも複数まとめて!
↑これ、すっごい分厚い本で
一体私は何故この本を予約したのだろう…と
途方に暮れましたが
読みだしたら面白くて
SC2日間の往復だけで読み終えちゃった!!
本の世界に没頭するなんて超久々。
SC2日目。
午前中に早速例の模造紙ワークが始まります。
4人か5人ずつのグループを作って~と言われ…
とりあえず一番近い人と固まりました。
今までのGWは割と年齢層が近い人ばかり
だったんですが
今回は若い人と初めて一緒になった。
(20代3人、40代2人だと思う…多分)
司会役を名乗り出る人がいなかったので
立候補しました。
ぶっちゃけ司会と言っても大したことやるわけでなく
今回のワークは司会役の方がラクだと思ったので。
ワークの内容も抽象的で特殊な感じだったので
どう始めればよいのか皆とまどっている様子でしたが
いざ始めてみたら色々な人とトークできるので
それなりに面白かったです。
何度かグループをチェンジする機会があり
ずっと固定のグループよりはこちらの方が良いな~と
個人的に思いました。
午前中はほぼほぼワークのみで終わり、
午後からは再び講義。
そしてあっという間に最終テストの時間です。
ちなみに中澤先生はテストの途中退室は認めない主義。
なので早く帰りたい!という人にはおすすめできないかも…。
1日目も19時ギリギリまで授業がありました。
テストはまぁ普通のよくある
選択式問題が大問で2問
最後に選択式記述1問というタイプ。
選択式記述がまた抽象的で
これ、どうやって書けばいいんだぁ~~?
と悩みましたが
もうGPAが下がった今となっては
デスパレートな豚山なので
敢えてウケ狙いに走りました。
やはりこういう配点が多い記述式で
先生を唸らせる解答を導き出せる人が
Sを頂けるんでしょうね…と思いながら
答案用紙を埋めました。
あ、ちなみに(その1)で個人ワークがあったと
書きましたが
その評価も
自分でこれはちょっと雑…と思ったものの方が
評価が良くて
これは完璧!と思ったものがgoodでした。
ほんと先生の価値観ってよくワカンナイ( ̄ω ̄;)