2回目のカモシュー終了~
2回目のカモシューは2科目受けてきました。
女キャリコース独自(だよね?多分)の科目のこちら。
トランジション ――人生の転機を活かすために (フェニックスシリーズ)
- 作者: ウィリアム・ブリッジズ,William Bridges,倉光修,小林哲郎
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2014/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どちらも市販本のテキスト。
カモシューで受けるのはレポートの
成績が良かったものを選ぶとよいという話を
聞いていたので
特に何も考えずにこのチョイスだったわけだけど
失敗だったね。
どちらも市販本だから索引がない!
そしてどちらもなんというか抽象的というか宗教臭がちょっと
入っているというか(海外の著書だから)
個人的にあまり好きじゃないジャンル…。
一応、キーワードを付箋に書いてベタベタ貼ってみたけれど
見づらいし、本番ではあまり役に立たなかったな…。
どちらの科目も過去問を見ると
穴埋め+論述300字×2問だったんだけど
私の気がかりはもちろん論述のほうで…。
トランジションの方は内容的に
論述はこれ以外のネタはないだろう~ということで
毎回同じテーマだろうなと推測。
(ちなみに穴埋め問題もレポと重複しているという
手抜き加減だった)
が、マーフィーの方は
レポとは違うキーワードを狙い撃ちしてくるし
この様子だと論述のテーマも毎回変えてくるタイプ
だろうな~と。
ムダだとは思いつつも
4月にgetした過去問のテーマで
一度書いてみて対策を練ってみた。
→そうしたらやはり!!
本番は全然違うテーマで来たねーーー(泣)
でも今回は割と書きやすいテーマだったので
なんとか対応できた。
どうもペンを持つ手に力が入りすぎていたようで
試験終了後は何故か中指の付け根がパンパンに
なっていた。(どういう持ち方してるの?!)
で、やっちまったのが
2限目のトランジション。
1限目がマーフィーで穴埋めは記述だったのね。
なのでついそのつもりで一生懸命
答案を書いていてふと気づいたら
全部、記号選択式やんけーーー(+_+)
貴重な10分をロスしてしまいました。
トランジションは論述がヤマ通りだったので
(つまり前回と同じテーマ)
書く内容を考える手間がなかったので
救われました。
これ、1限と2限が逆だったら詰んでたって。
ところで。
今回は前回と違う会場だったのですが
卒業確定した人もいるのか
人数がごっそり減っていました。
前の会場は狭い教室にキュウキュウしていたのに
今回はだだっ広い教室にポツンポツンしかいなくて
(5科目じゃなくて、ですよ?最初からですよ??)
勿体ない会場の使い方だなーと思ったのでした。
おかげで隣の人の消しゴムの振動とか気にしなくて
済むので良かったー。
あ、ちなみに今回も何故か受験番号1番でした。
今回は申し込むの遅かったので
先着順ではないのでしょうね。
でも名前順ということもなさそうだし
何が基準なんだろう???
さぁ、これから約1か月はTOEICの勉強に
専念できます。
私、不器用だからカモシューとTOEICを平行して
勉強とか全然無理だった。
アプリに目標勉強時間入れてるけど
一度も達成できた週がありません…。