わざわざ言うか～～？！
ワン太郎のその後について書いてみます。
一度朝の登校渋りがあったものの
欠席はせずになんとか済んでいました。
市内の心療内科は軒並み
新規受入停止だったので
市外へ足を運ぶことにしました。
一度目はネット予約をしてから
1時間以上もかけて出向いたのに
あちらのPCトラブル？で予約が取れておらず
しかも担当医師が他の病院に出張しているとのことで
受診できず…。
ただ、ここの受付の女性がとても親切な方で
先生に連絡を取って下さり
電話で話をさせてくれました。
その日はとりあえずよく眠れるサプリを…
とのことでメラトニンを処方され
出直すことに。
メラトニンはワン太郎にはあまり
効果がなかったようで
朝起きるのが余計にだるくなっただけのようでした。
1週間後に再び出直して受診。
先生は子どもの目線に立って
優しく話を聞いてくれる方で
普段ムスッとしているワン太郎も
時折笑顔を見せました。
先生の見立てでは
「うつ病ではない。一時的に
自律神経が失調気味になっているだけだから
回復も早いはず」
その後、漢方を処方され
自律神経を整える整体？のようなものを
受けました。
その後、見違えるように変わった！
というわけではないのですが
学校から帰ってくると再び
外へ遊びに行くようになったり
（うつっぽかった時期は友達の誘いも
全部断っていたらしい）
夜も自発的に早く寝るようになりました。
初めての海外に行って
リフレッシュしたのも大きかったと思うのだけど
（ちなみに帰国したその日は16時間死んだように
寝ていました）
久々に学校へ行ったら
ま・さ・か・の！！
担任が海外旅行していることを
クラス全員にバラしていたという…（呆）
そこ、わざわざ言う事？！
家の都合で、とかでよくない？！
なんか空気の読めなさがうちの旦那と通ずるところが
あるというか…。
（だから面談の時に二人は意気投合してたんだな）
ちなみに当然のことながら
私は担任に海外へ行くことは伝えていませんでした。
が、旅行前日に担任がワン太郎に直接聞いてきたので
仕方なく話したそうです。
学校休んで旅行やらディズニーやら行かせる親って…と
思っていた私ですから
先生が好意的に見てくれないことは重々承知していますが
今回はこのまま不登校になってしまうくらいなら
なんでもやってやる！！
と勢いでしたことなのでね…。
それにしてもわざとかね？
幸子かよ！（古い…）
