迷惑チラシ撃退！and…不要なDMも一掃しました
みなさんのお宅は迷惑チラシって入りますか？
我が家は月に何度か入っておりまして
最初のうちは気にならなかったんですが
だんだんだんだんイライラしてきて（怒）
チラシ類はうちの地域では資源ごみなので
月2回あるその日まで溜めておかなくてはならないのです。
（まー、普通の燃えるゴミとして出してもいいんでしょうけど
そこはやはりリサイクルに協力したいという気持ちが私にも
一応あるので）
で、イライラしつつも資源ごみのお取り置き用の袋にポイする日々
だったのですが…
ある出来事が私に火を付けました。
それはパートが休みだった平日の昼間。
犬の散歩を終えて自宅へ戻る途中の私は
近所の家からスササーと出てくる中年女性を発見。
（あら、このお宅にこんな女性住んでいたかしら？）
と思ったら今度は隣のお宅へ入っていき
ポストを開けている。
むむ…どうやらこの人チラシ配りをしている最中らしい。
私は先回りして自宅へ戻り
ポストを玄関へしまいました。
（我が家もご近所と同じ、門柱と一体型のポストでしたが
数年前にそれは取り外し現在は台風時に中へしまえる
可動式のものに変えました）
（ふふふ…どうだ！これでチラシを入れることは出来まい！！）
が！！！！！！
敵の方が一枚上手で、その日は生協の配達日で
通い箱を外へ出していたのですが
その女性は図々しくも生協の箱にチラシを挟んでいきやがった！！！
どんだけうちにチラシを配りたいの？！
もう絶対我が家にチラシは入れさせない！（何、この情熱）
と、ネットでチラシ撃退法を早速ググりまくり
辿り着いたのはこちら↓
こんなの意味あるの～？と思っていた私ですが
レビューを見ると
「その日からピタリと止みました」
「すごい効果です！」
などと絶賛の嵐。
どうやらチラシ業者はこういうステッカーを
貼っているお宅には入れないように指導しているみたいなんですよ。
「ステッカーをわざわざ貼る＝ちょっと厄介な人→触れてはいけない」
という事らしく…。
いいよ、いいよー、厄介な人と思われてもー
むしろ近づかないでくれた方がこちらも嬉しいので。
で、届いた物を早速貼ったわけですが…。
（ちなみに私が購入したものは上記の文言のみでなく
「悪質な場合は着払いで送り返します」という一文も入っていて
相手もこれならビビるだろう、ヒヒヒ…と思っていた）
なのに…ステッカーを貼ったまさにその日！
パートから帰ってきたら
早速チラシが入ってやんの！！！！
しかもほんの3日前に入っていたばかりなのに
どんだけチラシ投函の頻度上がってるんだよ！
ステッカーを貼った直後の出来事だったので
怒り爆発、その勢いでチラシ業者にTELを入れました。
担当者によると
「ステッカーがあるお宅には入れないように指導している。
その地域の担当者は女性が3人いるのでどの者が投函しているか
分からない。今後入れないように指導します」
との事でした。
でもこのTEL以降、本当に嘘みたいに
パッタリと
チラシが入らなくなりました。
しょっちゅう入っているから
色々な業者が入れていくのだと思っていたけれど
実はこのチラシ業者一社だけだったみたい。
とにかく地味にストレスだった迷惑チラシから
解放されました。
そして、もう一つはDM！
普通のDMはびりびりに破ってポイ★ですが
通販のカタログがめちゃめちゃ厄介で…。
まずビニールを剥がしてプラごみへ。
名前のあるものはシュレッダーがないので
ビリビリにして燃えるゴミ。
カタログ類はリサイクルゴミ。
という感じで余計な仕事が…。
下手するとカタログに見入ってしまって
物欲が湧いてしまったり。
見ているだけで楽しいので
敢えて配送停止にはしていなかったのですが
最近ではやはり上記の分別作業がストレスになってきたので
配信手続きを取りました。
通販会社はネットの手続きで完結するので
良かったのですが
問題は「JAF」！！
JAFに入っている皆さん、JAFMateという
会報誌が届きませんか？
あれも最初のうちこそちゃんと読んで
プレゼントに応募して…ってやっていたんですが
だんだん読まなくなり、クーポンも使うかと取っておくも
一切使うことなどなく
もはやただのゴミと化していて
止めたいな～と思っていました。
でもJAFのマイページに入ってみても
配送停止につながる情報はどこにもなく…
結局、他の方のブログで
「JAFMateの配送停止は直接電話でしないと無理」
という情報を得たのでした。
（メールでもダメ、必ず電話です）
契約者は旦那なので
「本人以外はダメ」とか言い出すかしらと
思いましたが…そこのところは
続柄と名前を伝えればＯＫでした。
これで資源ごみの日に遠いゴミ置き場まで
重いカタログを出しにいく面倒もなくなります。
ずっと何とかしたい思いつつ
出来なかったことが
パートの時間を減らしたことで
色々と改善できそうです。
