私はXを許さない！（その２）
吉田先輩からの返信は意外にも
長文で2通に渡るものでした。
どうやらXの困ったぶりは
私の前任者も同様に辟易していたようで…
それだけではなく
非常勤職員、さらには正職員も同様のこと。
（ま、この辺りは想定内です）
今回、臨時職員の机が事務所から撤去
されたのも元はと言えば
X＆海老蔵コンビがずーーーーーっと仕事もせずに
デスクに座って私語ばかりしているから、
実力行使するより他なかったからだそう。
でも当の二人はそんなこと全然気づいていないとか。（だろうね）
そして先日一年も勤務しているのに
いまだに集計作業（注2）がおぼつかないXを
チェックするために吉田先輩が休日出勤したときも
自分ことだけをバーーーっと話して
こちらの言う事は全く聞かないので
「あなたのそういうところがいけないのだ」と
言いたかったけれど言えずじまいだったとか…。
（注2）集計作業と呼ぶのもおこがましいほど…
要は簡単な足し算です。数字はほぼ1桁、たまに2桁くらいで
電卓いらずで暗算で縦計を出すだけのもの。
結局、全く仕事が出来ない困ったちゃんのくせに
自分はできると勘違いしているXを
誰も注意できない現状がますます彼女を付け上がらせている
ようです。
悦子さんが在職中に
「彼女は幼稚園レベルなくせに自分は出来ると勘違いしている！
これくらいハッキリ言ってやったほうがいいのよ！！」
と口にしているのを見て
（うわっ、キッツ！！悦子さん、怖いよ）
と思っていましたが
今思えば悦子さんは全然キツい人でもなんでもなく
そこまでストレートに伝えてもなお
Xには響いていなかったのが逆にすごいな…と。
吉田先輩はまぁ先輩とは言え
同じ臨時の身だから言えないにしても…
P氏は…P氏くらいは正職員なんだから
ガツン☆と一言いってやって欲しいわ！！！
ところで…。
来月に向けてディスプレイの七夕飾りを1人２こ作ろう
ということになったんですが
下手くそなくせして俄然張り切るX。
吉田先輩が
「大量に作らなくていいんですよ。1人2個くらいで」
と予防線を張ったにもかかわらず
（下手な作品を大量生産されても困るので、だと思う）
やっぱり大量に作っていた…。
（しかも趣味の悪いやはり幼稚園レベルの工作）
私より少し後に入った非常勤さんで
すっごく器用でセンスの良い方がいるのですが
（うーん、声がアニメっぽいので呼び名は声優さんでいいか）
その声優さんの作った七夕飾りのクオリティが高すぎで！！
だから私は業務日誌で声優さんのことを
べた褒めしたのですが
Xは絶対に認めないんだよね…。
それどころか我こそはと闘志を燃やしちゃうところが
なんというか…。
自分を客観視できないのは何かの病気なんだろうか。
一瞬、発達障害を疑ったけれど
吉田先輩に先回りして連絡するような
姑息なことをする知恵はあるようだし…。
それにしても
ここへ来た当初「この人たちおかしい…。」
と思い、ブログネタにしていたXと海老蔵。
職場の人、全員が同じくおかしいと感じていたとは。
そしておかしいもの同士波長が合うわけだ。
（Xと海老蔵はLINEのやりとりもしています）
