「心理学」の授業を受けて思い出したこと
＜注意＞
重い話が苦手な方はこの記事はスルーでお願いします
ほぼ暗い過去の垂れ流しで有益な情報など一切ありません！！
＜この画像が何かって？「心の闇」というタイトルだったので使わせて頂きました＞
以前のブログにちょろっと書いたことがありますが
私は学校を2回中退しておりまして…。
自分の中では黒歴史過ぎて
本当に仲の良い友人しかこのことは知りません。
一つ目は大学の滑り止めで入った短大。
現役時、志望校の大学1校とこの短大1校しか受験させてもらえなかった。
しかも行きたい短大は他にあったが
大学の合格発表まで入学金納入を待ってくれるのがここしか
なかったからってだけで仕方なく選んだ学校。
私は浪人したかったけど幼い頃から一度だって私の願いを
聞いてくれたことはなかった毒母。
今まで反抗らしい反抗はせずずーーーっと親のいうことを聞いてきたけれど
ここで私は初めて目に見える形で反抗した。
短大の履修届を出さないと除籍になるという話を聞き
敢えて出さなかったのだ。
すると速攻で事務局から自宅に電話が来た。
こっそり除籍になるという図式を思い描いていたのに
すぐに親にバレて殴られました。
でも私の意思は固く「絶対に短大には行かない！！自力で四大へ行く！！！」
と言い張り、ほとんど通わないまま退学へ。
先日のSCで色々な問題を抱えた大人たち（実際のカウンセリングのお話）の
例を聞いている時に
「あぁ、うちもまさにそうじゃん」
と思い出したので…。
うちの親も
「〇〇の習い事もさせてあげたし、成人式の振袖だって買ってあげたのに
お前は感謝の言葉もない！！」
というタイプでしたが
こっちからすると
「それ、全部あんたの押し付けじゃん！こっちが望んだことはひとつだって
叶えてくれたことがない」
ですよ。
持ち物一つにしたって
私は「花の子ルンルン」が良かったのに
親の趣味で「ドラえもん」にされてガッカリしたり…。
「どっちにする？」という選択肢を与えられたことは一度もなかったな。
最近は思い出すこともなかったのですが
滝沢先生の授業を受けたことで刺激を受けてしまったのか
SC後に色々と思い出してしまいましたね…。
で、結局自力で四大は金銭的にも学力的にも無理で
某国立大の付属の医療専門へ入学することになりました。
（この時はフリーターになってから数年経っていたので
就職のことを念頭に置いていたのもある）
この学校がなかなかの難関校で
何故私が受かってしまったのかいまだに
謎なくらい周りに頭の良い人しかいなくて…。
（県内トップ校出身の人、医学部受験に失敗した後に
来た人、国立大卒業後に改めて入学した人…）
まず高校の時に文系クラスだった私には
理系科目はちんぷんかんぷん。
（特に物理・微積は小学生が大学の授業に出ている感覚か？）
片道2時間近い通学時間に加え
毒母からは「バイトして生活費入れろ」コール。
夏前にキャパオーバーになってしまい
不登校状態に。
担任の先生にもクラスの友達にも引き留められましたが
（短大の時と違っていい人ばかりなのがつらかった）
敢え無くリタイア。
この事があって
ずーーーっと私の中では自分はダメ人間という
劣等感がつきまとっていました。
高卒っていう学歴よりも
学校を2回もリタイアしてしまっているという事の方がね"(-""-)"
なので、今度こそは卒業まで絶対に
頑張りたいと思っています。
（今のところ大丈夫そうではあるが）
ちなみにこの医療専門に通っていた時に
受けた「心理学」の授業。
心理学はもともと興味があったので
とても楽しみにしていたのですが
先生がダメダメだった↓↓
心理学を嫌いになりそうだったほど。
具体的な内容はもう覚えていないけれど
「血液型占いは心理学ではない！！
あれは統計学だ！！」
というのをやたらしつこく繰り返していたことだけは
覚えている。
と、まぁ20年以上も前のことを色々思い出すなぁと
感心しました。
心に傷のある人は滝沢先生のSCで
色々と刺激されてぶわぁ～～と溢れ出てくる可能性があるので
要注意です。
