おうち大好き~専業主婦に戻りたい~

専業主婦12年→お気楽パート生活。2019.4から通信制短大に入学しました。→2021.4からは別大学へ3年次編入しました。

SCレポ~「環境論入門」梁井貴史先生(その1)

本来予定していなかった真夏のSC。

私は夏が大の苦手なのと夏の間は仕事のシフトが

きつくなっているので乗り越える自信がないな…ということで

当初は見送る予定でした。

 

ですが…。

事前リサーチの結果、環境論の授業を受けるなら

絶対に梁井先生がいいな!と思いまして…

(ちなみに環境論に関しては既に受けていた先輩+ネットの情報を

含め、ほぼ全員の講師のうわさを聞きましたがどの方も評判良かった!!

これだけハズレなしという科目も珍しいんじゃないかな?)

※金澤先生と志田先生に関しては分かりませんでした…

 

でも梁井先生は年2回しかSC開催がない…。

先生は宮崎在住らしいので

冬のSCは万が一飛行機トラブルがあったりしたら…と

思うと怖い。(SCで一緒になった方がまさにこんな感じで

当日に先生が来なくて急遽ピンチヒッターが講師を務め

もうグダグダだったという体験談を話してくれた…)

そして6年くらい前のブログで既に

「おじいちゃん先生」と書かれていたので

失礼ではあるが万が一…ということがあってはいけないので

なるべく早く…とも思った。

(実際のところは私の父より5歳も若かった!!というか

当時60前半の人におじいちゃんというのも失礼なような…)

 

と、前置きが長くなりましたが

夏嫌い<梁井先生の授業受けたい の方が勝って

参戦したのでした。

 

今回は2回目の7101教室。

(というか、7204とここの2つしか未だ経験していない)

参加人数は70名弱でした。

欠席が意外と多くて用意されたレジュメが山積みで残っていた…。

(仕事で来られない人が多いのかもしれないけれど

面倒で来なかったという人は勿体ないなー)

 

環境論入門は前回の法学入門と同じく

産能では貴重なGWなしのSCです。

ただ前回の講義のみのSCで心折れた私なので

今回もその点が心配でした…。

 

とにかく眠くならないように

一番前の席を…ということで

スクリーンの真ん前に座ることにしました。

(梁井先生はパワポ&板書が多いので

必ず見える席で…という事前情報により)

 

先生もスクリーンorモニターが見えやすい席に

座って下さいと事前に何度もおっしゃっていました。

 

さて。

 

授業はレジュメ中心に進みます。

一枚もののプリントと冊子タイプの2種類がありまして

一枚ものにずらーーっとquestionが書いてあり

そのanswerが冊子タイプの方に…という仕組み。

 

テキストは数回開いたくらいで

ほぼ使わなかったなー。

 

そもそも先生自身があのテキストを

「こんな読みづらいテキストなんで作ったんだろ」と

さりげなくdisってましたから(笑)

 

前回の法学入門が浅く広く詰め込み型だったのに対し

今回の講義はテーマを絞り込んで深く彫り込んでいく…

というタイプ。

個人的には後者の方が好きなので

興味を持って授業に臨むことが出来て良かったです。

 

そういえば今回も直前になって

シラバスを読んだら「事前テストあり」となっていたので

うわ!!やばいと思い

当日の電車の中で慌ててテキストを見直したのですが…

結局なかったです…。

産能のブログ仲間さんは結構えげつない内容の

事前テストを受けられていたので同じようなのが

来るかと想定していたのですが…。

(ここら辺はやはり講師が違えばやり方も全く違うということか)

 

あ、ちなみに

休憩は1時間ごとにきっちり10分取って下さり、

3時の時だけ15分拡大版にしてくれました。

お昼も前後5分ずつざっくり多めにしてくれたので

余裕の1時間取れます。

 

先生のさりげない独り言(?)みたいなのが

ツボに入り、何度もクスクス笑いが起きていました。

見た目は…偉人っぽい?

誰かに似てるけど誰だろう…川端康成?あ、髪型だけか?

とにかくそのギャップが素敵です。

ピシっとアイロン掛けされたYシャツ+スラックスなのに

足元は素足にサンダルなのも(笑)

(でもほぼ一日中立ちっぱなし+喋りっぱなしなのがスゴイ…と思いました)

 

最終テストは授業でやったことしか出ません!

基本的にみんなに単位を上げたいと思っています!というスタンス。

ただ…必ず白紙で出す生徒がいて

その場合は点数のつけようがないので…との事でした。

(↑毎回必ずこういう話が出るがさっぱり理解できない…

何しに来ているのか?何がしたいのか??)

 

ちなみに今回のSCで私は初めて誰とも喋りませんでした!!

けど…これが意外と心地良かったりして?

休み時間も自分の好きなように過ごして

快適でした。

人と話すのは好きだけど無意識に気を遣っていたのかな?

 

 

先生は環境学より生物学の方が専門のようで

現役当時、他の大学では生物学を教えていたそうです。

環境学よりも生物学の方が面白いですよ!!と

推しまくっていたので(私も生物学大好き。でも産能には

自然学概論くらいしかないので…)

家に帰って梁井先生の著書をポチってしまった。

(当然ながらまだ手元に届いていませんが)

 

kindle版で、こんなのも見つけました。

 

人体のしくみがわかるからだ面白ゼミナール: 暇つぶし読本 (22世紀アート)

人体のしくみがわかるからだ面白ゼミナール: 暇つぶし読本 (22世紀アート)

 

 

先生が休憩時間に

電子書籍を読んでいる方っています?あまりいませんか?」

とか言っていたのはこのせいだったのか???

もしかしたら宣伝したかったのかなー。

 

 

あとは以下の2作品をおススメされていました。

 

 

横道世之介 (文春文庫)

横道世之介 (文春文庫)

 

 

 

13階段 (講談社文庫)

13階段 (講談社文庫)

 

 

13階段…20代の頃に映画でも見たし

多分、原作も読んだんだけど

何にも覚えてない!!(笑)

 

 

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