おうち大好き~専業主婦に戻りたい~

専業主婦12年→お気楽パート生活。2019.4から通信制短大に入学しました。→2021.4からは別大学へ3年次編入しました。

映画館がつぶれる…。

私は仕事がお休みの日に映画を観に行くのが

ストレス解消のひとつだったのですが

なんと!!

地元の映画館が閉館になりました。

 

最初は改装か何かだろう思っていたのですが

営業自体をやめてしまったようで…(号泣)

一体これからどうすればいいのか…。

 

映画館がひとつもないって

どんな田舎なんだよっ!!って感じですよね。

でも調べてみたら田舎だから…というわけでもなく

都会の映画館もどんどんなくなっているようですね。

 

というわけで、

短大に入学した時にすぐ

amazon prime studentに登録したので

映画はそちらで観るようになりました。

最新映画は無理ですが

まぁそこそこ満足しています。

 

最近観たのは

 

 

祈りの幕が下りる時

祈りの幕が下りる時

 

 

 

三度目の殺人

三度目の殺人

 

 

 

39 刑法第三十九条

39 刑法第三十九条

 

 

「祈りの幕が…」は最初観た時に

演出が古臭い…なんで?と思いましたが

松本清張の「砂の器」のオマージュと言われているらしく

納得…。

なかなか私好みの作品でした。

余談ですが中島ひろ子はそこら辺にいる普通のおばさんを

やらせるとピカイチ(死語)だなぁ~と思いました。

 

「三度目の殺人」は他のことをやりながら

適当に見ていたらいつの間にか終わっていた…という。

あまりよく分からない内容だったので

ネットで他の方のレビューを見て補完したという有様でした。

 

「39 刑法第三十九条」は

つい最近の映画だと思って観始めたら

「え!!この人、堤真一?若っっ」と

衝撃を受けました。

もう20年近くも昔の映画だったのね。

これも他のことをやりながら観てしまい

大事なところを結構見逃してしまった。

とてもよい作品だと思うので

もう一度集中して鑑賞しようかなと思っています。

堤真一の別人格が出るときの演技が

なかなか迫力あります。

 

家で鑑賞するときは家族がいない

静かな時を選ばないと集中できないません。

せっかくの作品が台無しになってしまうことを

学んだので次回からは気をつけようと思います。

 

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