映画館がつぶれる…。
私は仕事がお休みの日に映画を観に行くのが
ストレス解消のひとつだったのですが
なんと!!
地元の映画館が閉館になりました。
最初は改装か何かだろう思っていたのですが
営業自体をやめてしまったようで…(号泣)
一体これからどうすればいいのか…。
映画館がひとつもないって
どんな田舎なんだよっ!!って感じですよね。
でも調べてみたら田舎だから…というわけでもなく
都会の映画館もどんどんなくなっているようですね。
というわけで、
短大に入学した時にすぐ
amazon prime studentに登録したので
映画はそちらで観るようになりました。
最新映画は無理ですが
まぁそこそこ満足しています。
最近観たのは
「祈りの幕が…」は最初観た時に
演出が古臭い…なんで?と思いましたが
納得…。
なかなか私好みの作品でした。
余談ですが中島ひろ子はそこら辺にいる普通のおばさんを
やらせるとピカイチ(死語)だなぁ~と思いました。
「三度目の殺人」は他のことをやりながら
適当に見ていたらいつの間にか終わっていた…という。
あまりよく分からない内容だったので
ネットで他の方のレビューを見て補完したという有様でした。
「39 刑法第三十九条」は
つい最近の映画だと思って観始めたら
「え!!この人、堤真一?若っっ」と
衝撃を受けました。
もう20年近くも昔の映画だったのね。
これも他のことをやりながら観てしまい
大事なところを結構見逃してしまった。
とてもよい作品だと思うので
もう一度集中して鑑賞しようかなと思っています。
堤真一の別人格が出るときの演技が
なかなか迫力あります。
家で鑑賞するときは家族がいない
静かな時を選ばないと集中できないません。
せっかくの作品が台無しになってしまうことを
学んだので次回からは気をつけようと思います。